JA西三河農作業受託部愛知県 GAPの会 様より玄米10俵をご寄贈 いただきました。
セカンドハーベスト名古屋は、「JA西三河農作業受託部愛知県GAPの会」様より10俵(600kg)の玄米(令和2年度 あいちのかおり)をご寄贈いただきました。
今回ご寄贈いただいた玄米は、当初、東京オリンピック・パラリンピック2020に向けた食材提供を目指し生産されていたものだそうです。しかし、長引くコロナ禍でフードバンクへの需要が増しているため、少しでも役に立てればという生産者の皆さんの思いから、今回ご寄贈いただくことになりました。
昨年の新型コロナ感染症の発生以来、行政の相談窓口と連携した個人への食料支援の依頼数が急増しています。ご寄贈いただいたお米は、さっそく食料支援箱に使わせていただきます。本当にありがとうございました!