国際ソロプチミスト名古屋ー中様ならびに国際ソロプチミスト名古屋様よりご支援いただきました
この度、セカンドハーベスト名古屋は国際ソロプチミスト名古屋(以下、名古屋ー中)様ならび国際ソロプチミスト名古屋(以下、名古屋)様より、新型コロナウィルスで生活に困っている女性や子どもを支援する活動への支援として、活動資金へのご寄付をいただきました。
国際ソロプチミストとは、管理職、専門職についている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める様々なボランティア活動をされています。
「名古屋―中」の会員の皆さまには活動当初からご支援いただいており、年1回チャリティーイベントやバザーでの収益金の寄付や、生活に困っている人へ届ける食品の詰合せづくりにもボランティアとしてお手伝いくださっております。
(昨年のチャリティーイベントの様子、今年度はコロナのため中止)
さらに、今回は新たに「名古屋」の会員の皆さまからも玄米を購入する費用としてご寄付いただきました。
キッカケは、ある女性シェルターを運営するパートナー団体(フードバンクが食品を提供している団体)スタッフの方からの紹介でした。
その団体はこれまでも「名古屋」の皆さんからご支援いただいており、その繋がりから
「今回のコロナで困っている女性と子どもに何かしたい」
とお申し出をいただいたそうです。
すると、スタッフの方が
「私たちの活動は、実はセカンドハーベスト名古屋からの食品でとても助かっている。」
「今回のコロナでも、セカンドハーベスト名古屋は多くの女性と子どもを支援しており、私たちも助けられている。」
「だから、そちら(セカンドハーベスト名古屋)も支援してほしい」
とご紹介いただきました。
国際ソロプチミスト名古屋―中と国際ソロプチミスト名古屋の会員の皆様、さらには当団体をご紹介いただいたパートナー団体のスタッフの方に改めてお礼申し上げます。
誠にありがとうございます。
いただきました寄付金はお米の購入や生活に困っている人へ食品を届ける宅配便代、食品を保管する倉庫代に使わせていただきます。