【メディア掲載】中日新聞にて活動が紹介されました
10月16日、中日新聞朝刊市民版にてセカンドハーベスト名古屋の活動が紹介されました。
スーパーで販売される野菜は長さや重さの規格が決まっています。
この規格から外れてしまった野菜「曲がったキュウリ」「一部欠けたニンジン」「熟れすぎたトマト」等は、販売されることなく多くは捨てられてしまいます。
こういった野菜を引き取り、児童養護施設や母子生活支援施設、ホームレス支援団体等の様々な福祉団体へ提供しています。
フードバンクからの野菜を受け取った団体では食費を削減して別の支援にまわしたり、献立に1品追加したりする等の効果が得られています。