愛知県新規採用職員研修で講演を行いました
先日(6/11、13)、愛知県より依頼いただき今年度新たに愛知県職員として採用された約400名へ、フードバンクやセカンドハーベスト名古屋の活動についてお話ししました。
愛知県では新規採用職員に対して「地方自治の仕組み」や「地方財政の仕組み」「仕事の基本とコミュニケーション」等、県職員として必要な知識を習得するための研修を定期的に行っているそうです。
今回はその中で「NPOとの協働」というタイトルにて、「NPOとは何か?」「NPOとの協働する際の留意点」「実際の協働事例」を紹介する内容の研修にて、実際のNPOを紹介する時間の一部をお借りしてセカンドハーベスト名古屋の活動を紹介させていただきました。
行政は地域住民の様々な要望に応えるため、NPOへ数多くの委託事業を出しています。そのため、行政側では「NPOに対する理解を深めなければならない」という課題意識があるそうです。
セカンドハーベスト名古屋の活動は愛知県内に約2,000法人、全国には約50,000法人あるNPO法人のほんの一例ですが、これからの愛知県を担う若い人達に、NPO・市民活動を身近に感じていただきたいと思います。
当団体では食品ロスや貧困、フードバンクやセカンドハーベスト名古屋の活動について、出張してお話する講演依頼を受け付けています。
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