【能登半島震災支援】石川県穴水町にて仮設住宅の視察と会議を行いました。
今日は穴水町の活動拠点 穴水町さわやか交流館プルートを訪問し、穴水町社会福祉協議会およびレスキューストックヤードの皆様と打合せを行いました。
主に、仮設入居者への2HN食品パック活用状況の確認や入居後の中長期的な食料支援の方法について、要望や送付方法など詳細を確認しました。
会議後穴水町運動公園の仮設住宅(18戸)の状況を確認しました。一人暮らの方の住宅を見学させていただいたのですが、家具・電化製品等がまだ無く、様々な団体が協力して支援を行っているとのこと。当敷地のテントに2HNの食品パック「ごはん応援箱」が用意され、入居者に順次手渡されていました。心ばかりの支援ですが、少しでもお役に立てればと願うばかりです。
【支援のお願い】
能登半島地震から数か月たち、少しずつ仮設住宅の建設・入居がはじまっています。その一方で、避難所で受けていた支援がなくなることで、すぐには自立した生活ができずに心身ともに困難を抱える世帯が少なくありません。
セカンドハーベスト名古屋は、災害時の被災者支援活動を行っている認定NPO法人レスキューストックヤードおよび石川県穴水町社会福祉協議会と連携し、中長期的な震災支援として、仮設住宅の入居者への食料支援「ごはん応援箱」を実施しています。
食品や配送などに使う費用の支援をぜひお願いいたします。
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