【ご案内】生活に困った時に頼れる相談窓口
こんにちは、セカンドハーベスト名古屋の山内です。
新型コロナウィルスの影響で生活に困った場合、助けてくれる色々な支援があります。
以下のサイトで、「収入が大きく減った」「子どもが休校で働けない」等、状況に合わせた支援制度を紹介しています。ぜひ見てください。
NHK特設サイト新型コロナウィルス「こんなときは どんな支援が?」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/management/?tab=1
行政によるサービスは、「ちゃんと」しています。
うそついたり、ズルしたり、ごまかしたり出来ないように、「ちゃんと」しています(もちろん完璧ではないですが)。
でも、「ちゃんと」し過ぎていて、使いにくい場合があります。
説明が長かったり、分かりにくかったり、書類が沢山だったり…
そんな時、使いにくい支援制度をわかりやすく説明してくれる「翻訳家」みたいな存在が必要です。
「どんな支援制度があるの?」「私に何をしてくれるの?」「使う方法は?」「そもそも、困りごとがたくさんあり過ぎて、何をどうしたらいいか分からない」
そんな人のために名古屋市がつくった、生活に困った人の何でも相談窓口があります。
もちろん、今回のコロナウィルスの影響で困った人もOKです。
名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000061562.html
まず、話を聴いてくれ、住むところや家賃も助けてくれ、お金の使いをアドバイスしてくれ、仕事も紹介してくれます。
※私たちセカンドハーベスト名古屋も、この相談窓口と協力して、食品の詰合せを届けています。
こうした相談窓口は、名古屋市内だけではなく全国全ての自治体にあります。
「●●市(自分が住んでいる場所) 生活困窮者自立支援法」と検索してみてください。
■4/22追記
行政の支援制度について、もう少し詳しく知りたい方は以下を見てください。
厚生労働省公式ウェブサイト「生活を支えるための支援のご案内」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf