スタッフ
前川 行弘
理事長
2012年7月会社退職後、9月からボランティアとして参画しました。しっかりとした明快な理念を掲げ、共通の目標に向け共に活動していくことのできる団体を目指したいと思っています。
鈴木 千里
理事
主に個人支援の箱をつくっています。毎日ごはんを食べるのは当たり前、ではない人が大勢います。一方で大量の食品が廃棄されている。やりきれない現実がある一方で、何とかしたいと思っている人々もたくさんいます。そんな人達と協力しながら、みんなが安心して毎日ごはんが食べられる、そんな世の中を目指して活動しています。
松岡 篤史
理事
もらって良し、送って良し、世間良しの三方良し。近江商人の哲学です。そこに、「もったいない」を「ありがとう」に変える。を加えるとフードバンクになります。そんな活動に参加できる私は近江県人。先人の教えを楽しみながら実践していきます。
吉田 里江
理事
2018年から活動に参加しています。活動を始めて気付いたことは『困っている誰かのために何か役に立ちたい…』そんな思いを持った方が実は周りに沢山いたということです。ハーベストに届く食品と共に、皆さんの温かい気持ちを大切に繋いでいきたいと思います。
牧 滋章
理事
会社定年後2020年から活動を続けています。食べ物に困った人を助けるという当たり前だけどなかなかできる機会がない活動に参加できて幸せを感じるとともに、元気なボランティアの皆さんにパワーをもらいつつ頑張っていきたいと思います。
今岡 茂樹
理事
私は、長くチェーンストアと取引をしてきて、企業としてのやり方、在り方を学んで来ました。チェーンストアというものは、本部機能からの下達で各店が動くと思われています。実際そのような企業は多くあり、各店の人たちはただその指示を実行するだけです。こういったチェーンはある程度の規模になるとそこで、成長が止まってしまいます。 とある、素晴らしいチェーンでは、各店の人たちが考え実行したいと思う施策を、本部が全力をあげてバックアップする。それが本部機能ですと言われ、目からウロコでした。これはNPOでも同じ事で、ボランティアさんがこうしたいと、自ら思い、実行する事を支えるのが理事会の役目だと思います。どうぞ、他人事ではなく、自主的に希望要望を出していただき、それの実現のために何が出来るかを検討実行する理事でありたいと思っています。あくまで、みなさんの行動があっての理事会ですから。
谷口 かおる
事務局
人生で本当に大切なことはそう多くない気がしますが、「ごはんが食べられること」と「人とつながり支えあうこと」は欠かせないものだと思います。フードバンクの活動を通じて、食べ物だけでなく“つながっている”という想いも一緒に届けていきたいです。
アッシィ 貴久美
事務局
食品を受け取られた方の笑顔を思い浮かべて日々活動しています。人のために火を灯せば我が前も明るくなるように、誰かが幸せになるお手伝いをすることで、自分自身も豊かになっていくように感じています。「もったいない」を「いただきます」へ真心のバトンをつないでいきます。
杉本 准子
事務局
私自身以前にフードバンクでお米をいただいたことがあり何か恩返しをという思いで日々活動しております。リアルな現状を体感しフードバンクの活動をもっと広く知ってもらう事の大切さを感じています。必要な方に必要な支援が届く世の中のため微力でも貢献できたらと思っています。
ボランティアスタッフ
20代から80代までの幅広い世代の約70名のボランティアスタッフの方々に活動に参加いただいています。
多様なメンバーが集まっていますが、共通の目的に向かって一丸となり、和気あいあいとした雰囲気の中で活動しています