団体概要
団体名称 | 特定非営利活動法人セカンドハーベスト名古屋(認定NPO法人) Second Harvest Nagoya(省略:2HN) |
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住所 |
〒462-0831 愛知県名古屋市北区城東町七丁目148番地 |
連絡先 |
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NPO法人化 | 2009年1月19日 |
認定NPO法人の取得 | 2015年3月19日 |
役員 |
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スタッフ | 3名 |
会員数 |
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ボランティア数 | 81名(2023年12月時点) |
団体理念 | フードバンク活動を通じ東海地方における「食のセーフティネット」を構築する |
事業 |
食品を集め、保管して、配るフードバンク活動 |
活動エリア | 名古屋市を中心に愛知・岐阜・三重県 |
加盟団体 | 公益財団法人 日本フードバンク連盟 |
設立目的(定款) | この法人はホームレス、貧困者、高齢者、幼児、災害の被害者、及びその困窮する実態に陥るおそれのある人々に対して、食品の提供及び生活支援に関する事業を行い、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。 |
各種規定 | 設立趣意書 定款 役員報酬規程 |
沿革年表
- 2008
テレビ東京「ガイアの夜明け」にて日本初のフードバンク団体「セカンドハーベスト・ジャパン」の活動が紹介され、これを見た名古屋に住む有志が活動開始
- 2009
NPO法人格を取得し本格的な活動を開始
- 2011
東日本大震災被災者支援として「ごはん応援箱」活動を実施
- 2012
愛知県弁護士会から「人権賞」受賞
社会貢献支援財団から「東日本大震災における社会貢献者表彰」受賞- 2013
相談窓口と連携した個人支援活動を実施(後の行政と連携した個人支援活動)
- 2014
行政と連携した個人支援活動開始
名古屋市社会福祉協議会との連携を開始- 2015
名古屋市から「認定NPO法人」認可
岐阜県社会福祉協議会、三重県社会福祉協議会との連携を開始
東海コープ事業連合との業務提携を開始- 2017
東海地方ほぼ全域で行政の設置した相談窓口と連携が拡大
社会的養護の施設と連携した個人支援活動を開始- 2018
新倉庫移転に伴いQRコードやカゴ台車による食品管理方法の刷新
- 2019
10年ビジョン「東海地方にフードバンクネットワークを構築する」を策定
- 2020
業務用プレハブ冷凍庫等を増設
コロナ禍で東海エリアからの支援依頼が急増、支援体制を強化- 2022
2HN支え合う会の発足(支える会からのリニューアル)
支援型自動販売機の設置(コカ・コーラボトラーズジャパン様の協力により)- 2023
ケアリーバー支援の拡大
名古屋キワニスクラブから「社会公益賞」受賞